伊豆日記

2泊3日に渡って行なわれた広報局の夏研。
今回はその一部を、管理人の視点から報告していこうかと思います。
また、写真が手に入り次第そちらも公開していこうと思ってますので、お楽しみに。
初日(8月26日晴れ)
見事に寝坊をかまし集合時間ぎりぎりに東京駅到着。しかも中央線ホームから下りる階段を間違え、遠回りした末何とか八重洲南に辿り着く。いつものことながら時間丁度でも最後にならないあたりが広報局。
初めて東京駅から東海道本線を利用する。(加納は品川からしか使ったことがなかった)。そして、時の人(?)たまちゃんの生息する鶴見川を望もうとするも、橋脚が邪魔して見えず。また、各駅列車といえば駅弁ダッシュなわけで、冷凍みかんは欠かせないと、あちこちの駅で停車するたび試みようとするも、何故か伊東まで待ち合わせがまったくないという事態に見舞われ、結局時間調整で停車した熱海で購入する破目に。でもやっぱり美味しいんだなこれが。
そしてホテルに着いて最初にしたこと、睡眠。なにせ朝3時までHPやらメールの処理に追われていたので仕方なし。しかし某S先輩が人様の寝姿を盗撮するという不届きな行為に出たため、熟睡できず。多少の不機嫌さを残しつつ夕食。
その後の飲み会では瓶を傾けすぎて粗相したり、韓国産の焼酎にK.Oされたり、とどめにS先輩にワインシャワーをかけられて、お気に入りのYシャツ1枚丸で血染めのようになってしまう。部屋で洗ってみたが結局影のような染みは残り、自宅に持って帰って来て洗っても変らず、部屋着となってしまいました。
夜はタイミングよくあずまんが大王を見てから程なくして就寝。まさかこんなところで見ることが出来るとは幸運。

中日(8月27日晴れのち雨)
自由行動のこの日、当初加納はドクターストップのため泳げないので海には行かず(むしろ水着を持参しなかった)、そこいら辺を散歩するだけで何処にも出掛けないでいようかと思っていたが、先輩方の誘いで、念願の「テディベア博物館」に行くこととなった。
紆余曲折あったものの、チャット博物館に辿り着くことの出来た一行は、加納の暴走振りに唖然としていたよう。
確かにあちこちの展示物の前でため息漏らしつつ、半ば逝った目をしてベアを見つめている加納の姿は危険極まりないのかもしれない。しかしそんな事お構い無しに館内を動き回りました。
可愛いベアたちに囲まれて、それこそもう幸せの極み。
帰りにショップでシュタイフ社製(ベアのメーカーとしておそらく世界1のメーカー)のベアの高価さに涙を飲むも、かなりつぎ込んだことは言うまでもなく、それが帰りまで影響しようとはこのときは幸せすぎて気付くわけもない。そして、狭く、しかも沢山の来館者でごった返す店内でうろうろする加納はきっと邪魔だったに違いない。
それでもまた来ることを胸に誓い、さらに提携している箱根と那須の博物館にも行こうと闘志を燃やす加納であった。
夕食のバイキングでは、再び暴走。食欲魔人と化した加納は結局6周をこなし、食べ過ぎのあまり起き上がれなくなる。結局、ボーリングは辞退して(既に財布の中の現金が乏しかったというのも理由のひとつ)部屋で巨人戦を観戦。桑田乱調も乱打戦の末巨人は勝った。
みんながボーリングから戻ってきた後、隣の部屋で局長様のお誕生祝いをする。プレゼントにと加納の選んで先輩の購入したベアは気に入っていただけたようだ。
その後は謎のハイテンション・ウノ大会。わからんものを飲まされたのだが、それが序の口だと知るのにたいした時間は要らなかった。よかった負けなくて。
最後はちょびっつを見て就寝。っていうか、ここまできてまともにアニメを見れるとは思わなかった。

最終日(8月28日晴れ) 午前6時起床。朝風呂浴びて2度寝をする。目覚めるとぴったり8時。
朝食バイキングで再び食欲が暴走。ブレックファーストと、朝食と、デザートをこなして帰りの燃料をこれでもかってくらい補給する。
そして3000円で頂いたプリンター(H先輩が縁日で獲得したものを交渉して頂くことにした)を抱えて帰京開始。疲れからか、車中ではほとんど寝てたような気がする。中央線立川経由で3時過ぎに帰宅。プリンターは重かった。


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